近年林業師の高齢化や若者の林業離れにより、里山が荒れています。放置された木々は大きくなり私たちの生活圏のすぐそばまで押し寄せて来ています。それに加え昨今の台風やゲリラ豪雨の影響で被害も甚大です。そうなる前に家屋周辺の木々は小さいうちに処理しましょう。大きくなれば手間もお金もかかりますので。
そんなご依頼が増えてきているので私はロープ高所作業の技術を取り入れるために長野県のアーバンフォレストリーさんに講習を受けに行きました。昔のようなハシゴに安全帯で木に登るのではなく、ロッククライミングのようなロープを使用して木にぶら下がり作業します。一見危険に見えますが昔のやり方より何倍も安全で効率良く作業ができます。
枝降ろしや、簡単な支障木処理はさほど費用もかかりませんので気軽にお問い合わせください。春日大社や東大寺東大寺の伐採も行った事がありますので、信頼や実績も豊富です。